2013年

5月

21日

自然治癒力 15回シリーズ


今回から、Mike Adams マイク・アダムス氏の連載をお届けします。
「How to Heal Yourself in 15 Days」 「 15日間で自力で癒す 」
アダムスさんは、the Health Ranger の肩書きを持ち、Natural News.com の編集長です。


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第1回 自己治癒力を阻むバリア ~「健康」とは何か~
DAY 1 - RETHINK "HEALTH"




本当に15日だけで自分を癒やすことができるだろうか?
処方薬も、ワクチンも、化学療法も手術もせずに?
絶対できる!


人間の身体は、毎日、自動的にそれ自身を癒そうとしている。
だが、その癒そうとする働きを、バリアで抑制している。
だから、そのバリアを除去してさえやればよいのだ。


そういうわけで、この全15回の連載は、とても有益な情報になると思う。
正しい食事、運動を増やす、水分補給など、誰でも知っているような
健康情報の蒸し返しをするつもりはない。
既に身体に備わっている「癒しの力」をどうやって
解き放ってやればよいかという、完全に新しい手法だ。


もともと、この情報は、大手の出版社で本として出版するために企画された。
だが、主流の出版ということになると、非常に時間がかかり、
書店に並ぶまでにざっと一年ぐらいは必要だ。
それまでの間、多くの人々はこの驚異的なプログラムのメリットを
享受することができない。
そこで、私は通常の出版ルートを省略し、
ここNaturalNewsで、直接、お届けすることにした。
そういうことなので、今すぐ読んで受け取ってほしい!


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多くの人にとって、癒しを阻害する第一のバリアは、
「健康」というものを、どう考えているかという認識自体にある。


多くの人は、血液検査の結果が一定の範囲におさまっていることを
「健康」だと思っている。
例えば、LDL(悪玉)コレステロールが数値XとYの間でないといけないとか、
血圧が数値Zより低くないといけないとかである。


普通の医者の「健康」認識も同じである。
そして、更にこの誤解を普及宣伝している。
「健康」は、数値の範囲で定義されるものではない。
患者を衰弱させ続けながら腫瘍の物理的サイズを
小さくすることが「健康」ではない。
生命維持装置で何日生きられるかという日数で測るものが「健康」ではない。


本当の「健康」とは、
製薬会社の広告、通常の医者、友人や家族などから得た間違った情報に
影響される以前のあなたが、
直感的に「健康」だと思っていたものだ。


「健康」は、「人生のクオリティ(品位)」である。


では、「人生のクオリティ」とは何か?
夜にはよく眠れること、足に痛みなく歩けること、
楽しんで食事できること、記憶力が良いこと、
そして何らかの価値あることを人生で達成できることである。
家族との時間、森の中の散歩、ポジティブな気分、
自制心を失うことなくストレスに対処できることである。
自分の身体に敬意を払って接すること、
そしてその結果がうまく行ったことに喜びを感じることである。
活き活きとしたエネルギー、毎日を楽観して過ごすこと、
そして健全な性的エネルギー、さらにもっといろいろあるだろう。


いずれも「健康」を構成する大切な要素であるが、
西洋医学は何ら答を見出していない。
医学の教科書では、こうした要素そのものが無視されている。
そもそも現代の医療は、
あなたの人生にクオリティがあるということに無関心だ。


例えば、睡眠障害があれば、
通常の医学アプローチは、ただ単に強制的に脳が意識を失うような
製薬会社の化学物質を注入するだけだ。
それを「睡眠」と称しているが、そんなものは睡眠ではない。
クオリティの高い睡眠ではない。
だから、クオリティのある生活にはならない。


そういう理由で、本当にクオリティある生活を実現したいならば、
数多くの通常医療の臨床薬を超越して、視野を広げなければならない。
そして、あなたにとって「健康」とは何なのかを模索しなければならない。
もっとも、診断のツールとして、
臨床検査が役に立たないと言っているわけではない。
健康と幸福な人生を実現するには、
化学的なアプローチだけに頼って自分の健康を判断しては危ういということである。


だから、今回は、ご自身でこんな疑問を考えてもらいたい。


「あなたにとって、健康とは何か?」


あなた自身の定義する「健康」という概念と同じになるように、
毎日どんなことをして、あるいは感じて、あるいは経験して行きたいだろうか?


その部分が明確にできれば、
製薬会社が答を用意してくれるなんてありえないことが即座に理解できるだろう。
本当の答えは、製薬会社ではなく、別のところにある。


それは、あなたが直観的に知っている本当に意味のある「健康」とつながる何かだ。


第2回では、
我々の身体が持つ生来の癒し能力をどうすれば
解き放つことができるかを考えてみる。
それは、そもそも治癒とは何なのか、
治癒はどのように起きているのかについて、
あなたの「考え方」を変えることで実現できる。


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自然治癒力について、違った観点から学べるレポートと思います。
15回シリーズです。
1回1週でお届けします。 ゆっくり読んで下さい。


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2013年

2月

20日

プールは何故いけないか・長風呂も一緒

杉本芳郎先生の2月名古屋健康教室のお話より

 

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魚は水の中で浮く。

浮き袋を持っているからです。

浮き袋の空気は血液中の酸素を使っています。

 

魚は心臓が小さいから酸素を失った血液の流れが遅くとも、

心臓に負担をかけません。

魚の腹をさばいても、

人間のような暖かい血は出ません。

 

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2013年

2月

20日

お風呂の入り方


お風呂の入り方です、死亡事故を防ぐために

作成: 杉本芳郎痩身美容教室 日時: 2013年2月19日 21:35 ·

 

 

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2012年

4月

18日

杉本芳郎痩身美容教室 会報

 

今回は、杉本芳郎痩身美容教室の会報からです。

 

名古屋はこの教室を杉本芳郎先生健康教室として、お世話を始めて8年目です。

会報「痩美」は毎月発行されています。

 

現在、第172号です。

12年以上、続いていることになります。

 

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2012年

4月

09日

野菜による手当法 ー3

 

おばあちゃんの知恵

 

前回に引き続き、

身近な野菜類でする手当法です。

 

さといも、青菜、豆腐 についてです。

 

簡単で、害のない食材で、自然治癒力を向上させ、病気を治しましょう。

 

 

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2012年

4月

02日

ダイコンによる手当て

おばあちゃんの知恵です。

 

 

食べ物の、かにだをゆるめる・冷やす、からだを締める・温める、

血液をサラサラにする、血液をつくる、毒を排出するなど、

さまざまな作用を利用した、手当法をご紹介します。

 

 

前回迄に、梅干・ショウガについては書きました。

今回は「だいこん・大根」です。

化学薬品のような副作用も心配いりません。

 

ぜひ、皆さんもチャレンジしてみて下さい。

 

 

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2012年

3月

16日

春の食べ方  大森一慧さんより

 

今回は、久しぶりにおばあちゃんの知恵に戻って、

「大森一慧」さんから、

 

春の食べ方です。


20日は春分の日、すっかり春めいてきました。

少し遅くなりましたが、春に備えての食事を書かせていただきます。

 

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2012年

2月

26日

杉本芳郎健康教室 平成24年2月


 杉本芳郎先生が1月の名古屋教室

 

お話しされた内容です。

 

過激な内容もありますが、根本をついてみえます。

テレビ・本に書いある事と、逆な事も多いです。

どう考えるかの違いかと思います。

 

 

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2012年

2月

18日

自律神経免疫療法ー3

 

自律神経免疫療法  三回目です。

 

 

健康な状態は自律神経が交感神経、副交感神経のいずれにも

偏り過ぎず、ちょうどいいバランスにあるときです。


正常な時は、顆粒球は54%~60%、リンバ球は35~41%の

割合を保っています。

 

病気は、自律神経のバランスが崩れて免疫を担う、白血球に影響を

及ぼして引き起こされます。

 

白血球の成立と自律神経をバランスよく保つ方法を書きます。

 

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2012年

2月

11日

自律神経免疫療法 NO.2

 

体には「免疫」と呼ばれる自己防御システムがあり、

ウィルスや細菌、ガン細胞などの攻撃から体を守っています。

 

免疫システムの主体が、血液中を流れる白血球です。

 

この白血球と自律神経の関係を明らかにしたのが、

 

「福田-安呆理論」です。

 

体を感染から守る白血球が

内蔵や血管の働きを調整している

自立神経の支配を受けている。

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